少しご無沙汰していた丹沢、、小田原からのお呼のついでに、ちょっくら立ち寄ることにしました。
目標は檜洞丸シロヤシオの開花には少し早いかも知れないけれど春です、何方かと出会えるはずです。
西丹沢自然教室に7時前に到着、今日は晴れるはずだったのだが、雲が多くどんより気味、まぁ、それも良し。
トイレを済まし届を出して早速歩き出す。大室山を正面に見て心が高揚する。路脇にはヤマブキの黄色が鮮やか、気持ちが良い。
間もなくツツジ新道登山口に。ゴーラ沢出会いまでは新緑を愉しみながら、足元にはキランソウタチツボスミレがいっぱい、嬉しい限りである。
向かいの斜面には山桜が彩りを添えて華やか、トウゴクミツバツツジも見頃、その艶やかさにしばしば足を止めてしまう。
そしていよいよツツジ新道、一気に高度を上げる。
石棚山稜の分岐の木道に辿り着く。辺りの木々はまだ芽吹き前、ガスってきて少し荒涼としている。
バイケイソウも芽吹いたばかりのようだ。
10:10分檜洞丸山、ランチに早いけど軽く済ませましょう。
ランチ後、何かないかと一巡り、居ましたキクザキイチゲが、三輪ほど咲いておりました。
15分ほど休憩して下山開始、今日は石棚山稜を下ることにしましょう。
この路は丹沢らしい崩落があっちこっち目にする路、でも素敵なブナ林に出会える路でもあった。
以前、西丹沢県民の森から入山した時に通過したはずなのだが、これほどの林だとは感じていなかった。
そして、足元にハナネコノメが、今年は出会えないとあきらめていたのに、こんな山の上で見ることができるなんて感激である。
ヤマネコノメも並んで咲いている。スミレもいっぱい、葉脈が赤いのでアカフタチツボスミレか、距の白いタチツボスミレはどなた?
ヤブ沢ノ頭辺りでエイザンスミレとご対面、そこから箒沢までは、中々難所でしたが、愉しいコースでもありました。
板小屋沢辺りではマルバスミレにも出会えてうれしい限り、これでは中々先へは進めません。
西丹沢自然教室に辿り着いたのが14時頃、7時間の周回コース、結果的にかなり満足の花探しの山行でありました。(4/16)
     
 ヤマブキの花に見送られて、いざ出発 ヤマザクラの彩り  トウゴクミツバツツジも姸を競う 
     
芽吹いたばかりのコバイケイソウ  檜洞丸山頂  石棚山稜の崩壊地 
     
ミヤマシキミ  板小屋沢  キクザキイチゲ 
     
タチツボスミレ、距がしろいけど? ?  アカフタチツボスミレ 
     
エイザンスミレ   ? マルバスミレ 
     
ヤマネコノメ  ハナネコノメ  ミツバコンロンソウ 
     
 ミツバツチグリ キランソウ  ミヤマキケマン 
関東は桜の季節があっという間に過ぎ去ってしまいました。
うっかり!近場には行きそびれてしまいました。
そこで考えました。こちらから会いに行きましょう。
何処へ、咲いてる所に。
安曇野光城山が咲いているという。明日は晴天、思い立ったが吉日、と出かけてきました。
ヤマレコを参考にしたのですが、さて。
安曇野ICを出て、田沢駅へ。そこから線路沿いに走りながら光城山登山口を探します。
直ぐに見つかりました。今日10日から桜まつり、スムーズに登山口駐車場へ到着です。
登り口の桜は既に満開、情報は正確でした。
9時ちょっと前、もう、ルンルン気分で歩き出します。振り返ると、おぉ、常念が白く輝いて立ち上がっているではありませんか。
勿論、常念だけではなく、蝶ヶ岳から後立山連峰の白馬まで一直線、白き峰々が連なっている。
そして紺碧の空、もう言う事がありません。目的は達成したようなもの。あとはユルユルと花見を愉しみましょう。
本当に緩々とファインダーで桜と山を覗きながら登っていきます。
三角点のある光城山は、北アルプスの絶好の展望地、三々五々登ってくる人々がお弁当を広げている。
10:15過ぎ、早いけど何かおなかに入れていきましょう。
足元にはセンボンヤリが、白い花と紫色の蕾がありました。
さて、十分休んだら長峰山に向かいましょう。ほぼ、道路を横移動、程なく展望台のある長峰山につきました。
人工構造物はあまり好きじゃないけど、登ってみると正に360度の展望台、素晴らしい展望でした。
ここでもノンビリして、尾根を降ります。安曇野の街と白く輝く山並みを見ながらの下山、愉しいですね。
長峰荘まで下りれば、生活道路を起点まで歩きます。
でも、ここは安曇野、双体道祖神があったり、光の五社の社殿あったりと退屈しません。
畑仕事のご婦人と一言二言会話したり、14時過ぎ駐車場辿り着きました。5時間強のユルユル・ハイクでありました。(4/10)
     
兎に角、常念岳がセンターを張っていました 
 
     
 光城址 古峰神社  光城山頂上広場 
     
センボンヤリ (白) ミツバツチグリ  ダンコウバイ 
     
センボンヤリ(紫)  ハクサンハタザオ  山桜 
     
チョウジザクラ   ウグイスカズラ ヤマブキ 
     
民家の花桃と北アルプス  道祖神  光城山 
雪の浅草岳を下りれば、下界は春爛漫、里山は山桜が点々と山を彩り始めています。
そして関東は、桜吹雪の頃。桜といえばイワウチワの咲くころでもあります。
気になっている場所があります。茨城県北・横根山イワウチワです。
昨年2017年は4/15に鉄五郎新道で、2015年は日立・御岩山イワウチワに出会えましたが、今回はどんな感じでしょう。
花貫渓谷と花園渓谷を勘違いして一時間ほどタイムロスしましたが、9時過ぎ花貫ダムサイト、桜公園駐車場に到着することができました。
近年事故があり、ご推奨コースではない模様。それでも、それなりにハイカーが入っているようだ。
9時過ぎ、出発です。およその検討をつけピンクテープに従い山道に入っていく。
それなりの急斜面、いかにもイワウチワの好きそうなロケーションである。
間もなく白い花の一群に出会う。これこそイワウチワ、ドンピシャで咲いていました。
後はファインダーをのぞきながら欣喜雀躍、這いつくばりながら登っていきます。(もっとも、自宅で確認した画は情けないものばかりだったのですが)
高低差150㍍くらいはあるでしょうか、その間の登山道脇に群生開花しておりました。
登り切ってしまえば、そこは里山、特にないのですが三角点のある横根山を訪ねて見ましょう。
先客があり、ランチしていたので早々に退散、さて、どうするか?道が続いている都室山まで足を延ばしてみましょうか。
分岐地点で沢尻湿原の表示が、覗いてみましょう。
乾燥化が進んでいて、わずかに水芭蕉が咲いているのみ、少し残念な湿原でありました。
分岐に戻り都室山へ、表示板には2.5㌖と記してある。辿ってみましょう。路はしっかりしていて迷うことは無さそうです。
花貫ダム湖の南側を尾根伝に辿るコースです。里山の雑木林を愉しみながら歩く感じ、早春とか晩秋が似合うコースかもしれません。
途中でランチ、都室山は休憩に都合の良い三角点(449m)のある平坦な場所でした。スミレ見~つけた。マキノかシハイかヒナか、悩ましい。
1:15分、後は下るだけ、30分ほどでR461に出ます。あとはテクテク、ダムを周回、起点まで3㌔m程か、ダムを見学しながら2時過ぎに到着。
5時間ほどの、愉しいハイキングでありました。
帰りに、高萩市の中郷とうりゃんせ温泉で汗を流して帰路についたのでした。(4/3)
     
     
 イワウチワ六態
     
 ヒナスミレ三態
     
 アセビ ミズバショウ  都室山 
     
 ヤマネコノメ キブシ  花貫ダム・さくら公園 
今年も雪踏みをしようと、浅草岳に出かけてきました。
昨年と同じ計画で南魚沼の大雲沢ヒュッテを起点に計画したのでしたが、いろいろありまして一人だけになってしまいました。
しゃ~ない、一人で気ままに行くことにしました。
途中、西上州の神成山を足慣らし選び、2時間ほど歩いてから宿へ、翌日宿のオーナーと浅草岳を目指しました。
朝6時過ぎ、除雪されている大自然館前で車を置き出発です。
白崩沢に沿って遡上、ムジナ沢とヤヂマナ沢の間の尾根に取り付いて高度を上げていきます。
左手の対岸に滝が見えます。大きな滝です。この時期にしか見られない滝の様です。
さらに高度を上げ900㍍近くなると後ろに守門岳の雄姿がしっかりと確認できるようになりました。
そして、行く手の一つの目標、嘉平与ボッチの三角錐の頭が確認できるようになります。
見晴らしが良くなり、尾根を雪庇、割れ目に注意しながら進んでいきます。
嘉平与ボッチ辺りは亀裂があり、巻かずにピークを超えて通過します。
前岳までたどり着けば一安心、浅草岳まではもうすぐ、展望を大いに楽しみながら進みます。
北に粟ヶ岳、北東に御神楽岳、北東に守門岳、南に会津朝日岳、その奥に燧ケ岳荒沢岳越後駒八海山も確認できる。
何ともすごいパノラマである。
5時間かかって浅草岳到着。風が強い。証拠写真だけ取って、早々に下山、なだらかな雪原を県界尾根を粟が岳を正面に見ながら下っていく。
山スキーをやる人には堪えられない豪華な雪原が広がっている。
一時間ほど下った雪原でランチ。
雪原のきれたあたりから林道に向かって急降下、林道に降り立ってからも1時間ちょっとアルバイト、3時過ぎ起点に到着したのでした。
9時間の雪中行軍、疲れました。でも、充実の一日でありました。(3/29)
     
出発  白崩滝 守門岳の雄姿 
     
  嘉平与ボッチ目指して   
     
嘉平与ボッチを乗越して  鬼ヶ面山の爆裂火口  浅草岳、もう一息 
     
浅草岳山頂   田子倉湖を望む 正面に粟が岳を見て雪原を下る 
     
振り返ると…   守門岳  浅草岳
春が猛ダッシュでやって来たような今日この頃、ではその証拠でも探しに行こうかな。
さて何処へ?青梅線と五日市線の間に広がる丘陵地帯が気になっていた。そこを訪ねて見ることにしましよう。
起点は先日、羽村堰を訪ねた時に目星をつけておいた日の出村・野鳥の森、入口の一つ、谷の入り口。
谷ノ入会館の先にこじんまりした駐車場が整備されていて、ちょっとした施設もできるらしい。
「野鳥の森」も今は仮称、おいおい整備していくつもりらしい。そのままにして欲しい気がしますけど、さて・・・。
兎も角、出発しましょう。
まずは尾根道に出て、先日ちょこっとだけ歩いた西多摩霊園方向に歩いていきます。
カンスゲの花が迎えてくれます。良かった。
まもなく見覚えのある尾根道に、大岳山の展望が得られる気持ちの良い路です。
アセビの花が感じ良い。
菅生方向に歩いてみますが、舗装道路に出るのは如何にも面白くない、二ッ塚峠と反対方向、分岐まで引き返すことにします。
野鳥の森と花火工場の間を通り抜け、東海大菅生高校の横をいきます。若人の声は時に野鳥のように心地よい。楽しい道です。
そして分岐、二ッ塚峠まで足を延ばしてみましょう。この路は古道然としていて、マウンテンバイクが入ってきたりするようです。
4等三角点二ッ塚を見つけました。そこを引き返し点とすることにしましょう。
足下田に下る古道を選びます。が、今はあまり使われていなそうで、倒木が道を塞いでます。
足下田川沿いに下り、熊野神社、東光寺を経て東光院から、再び野鳥の森へ。
猿取山から妙見宮方向へ、途中から谷ノ入古道に下り、起点に戻ったのでした。
とりたててアップする程の画はなかったのですが、いや、タチツボスミレに出会えました、気持ちの良い歩きとなりました。(3/13)
     
谷ノ入り口   尾根道 
     
奥多摩三山を望む   馬酔木 西多摩霊園 
     
   二ッ塚4等三角点  
     
   熊野神社  
           
 マンリョウ タチツボスミレ   カンスゲ オオイヌノフグリ  ヒメオドリコソウ  ハコベ 
払沢の滝は、あの後完全氷結したのだとか、めでたしめでたしであります。
久しぶりに、高村光太郎ばりのキッパリとした冬がやって来たわけですね。
そんな冬をやり過ごしてしまうわけにはいきません。
腰を上げて雲取山でも行ってみましょうか。
なかなか、新雪だぁーそれゆけぇとはいかないのが、地理的辛さ。何せ高速も外環も止まって動きようありませんから。
今日は好天、それに雲取なら踏み後も一杯、安全に雪の感触を愉しめるでしょう。
7時半ちょっと前、丹波山村営駐車場に到着。案の定、小袖の駐車場はもう10台以上の車が、盛況盛況!
おや、トイレ棟が建っているのですね!でも閉鎖している、残念。
路面には雪が無く、取り敢えずアイゼンは未装着で出発します。
登山口には大きな表示板、これにもビックリ!丹波山村作成。そして将門伝説をとりこんだゲーム感覚の迷走ルートの表示板。
ちょっとの間にドンドン変わっていくですね。1から10まで、全部訪ねたい気分にさせられます。
それはともかく登山道に入ると、すぐ雪が現れましたが、そのまま進んでいきます。
皆さん早い、さすが日帰りピストンを念頭の登山者、健脚自慢が集まっているようです。
頑張りましょう、ひたすらテクテク。堂所までくれば何とか目鼻、富士山の遠望は如何に?今日は叶わなそう。
ブナ坂への分岐辺りでアイゼンを装着、ここからは雪の感触を愉しみながら一歩一歩歩くことにしましょう。
石尾根に飛び出せば快適な尾根歩きが待ってます。
石尾根は快適である。今日は富士は見えねど陽射しがあり、雪と紺碧の空が素晴らしい。
奥多摩小屋を過ぎ山頂ももう真近、若者がテントを設営している。もう真似できないなぁ。
雲取山山頂には4、5人の先着さん、共に展望を愉しみました。
避難小屋でランチして、後は一気に下山したのでした。
3時半過ぎ駐車場到着。今日も良き山行でありました。(2/4)
     
丹波山村村営駐車場   小袖コース登山口 わずかに富士山が 
     
ブナ坂  石尾根 
     
積雪は30㎝位か   避難小屋が見えます 雲取山頂上から南アの稜線 
     
やはり人気の山です   奥多摩の山々 雪と青空、似合います 
皆さま、あけましておめでとうございます。
2018年が始まりました。
それにしては、遅い始まりです。もう、半月も過ぎました。
なにか、アイドリングに時間がかかって、やっと始動したZIOめでございます。
そんな怠け者を見捨てず、今年もご贔屓にして頂ければ、何よりでございます。
いくばくかのいいね!でキャンキャン喜んで励みますので、今年もよろしくお願いいたします。
で、結構寒い日が続く今年、払沢の滝の凍結具合を見ながら、浅間尾根を歩いてみようかなと思い立ち出かけたのでした。
8時頃駐車場に到着、早速滝を覗いてみることにします。
夜明けとともに撮影に訪れているようで、幾人もの三脚付のカメラを抱えた方とすれ違います。
一昨年来た時より氷結している気はするのだが、はて、氷結度合何パーセントなのか?
兎も角、見ることができ満足、さて時坂峠に向かいましょう。
民家の間を通っていくこの道が私は好きです。特に桜の季節は!今年も機会を作って来ようかなぁ。
林道を歩いていると目につくのが植林の伐採痕、この辺りはどんどん風景が変わっていく。
林道が尽きれば登山路へ。少々暗い路を我慢すれば間も無く、雑木が美しい浅間嶺、その前に松生山に寄って行こうかな。
以前訪れたときは何も展望のない面白味のない山と認識していたのだが、な何と、中継所になっているのですね。
そして南西面が切り開かれ絶好の富士山の展望地に衣替えしていたのです。
頃は11時過ぎ、ここをランチ場所と決めました。
今日は風もなく小春日和、そして何よりのご馳走、秀麗な富士山が眼前に。
方針転換!ここでまったりして、笹平BSに下ることにしましょう。
笹平までは予想よりちょっと長かったけど、それもまた良し。
檜原街道を払沢の滝Pまで、4キロ㍍強、ここが一番長かったかな、15時前に到着、ミッション終了。
結果的に愉しい山行となりました。(1/16)
     
     
 浅間林道から
     
   浅間嶺分岐  松生山
 
     
 ご存知富士山  御前山  大岳山
     
 笹平への尾根道  払沢の頭  笹平BS