梅雨入り前の晴れた日は貴重です。それも日長の今の時期は。
そんな時、前日光の禅頂道歩きのお誘い、ピッタリのコース、乗ることにしました。
朝一の電車を乗り継ぎ東武日光駅へ。お金節約より時間節約が優先、中禅寺湖までタクシーを駆り半月山登山口へ。
即、登山開始です。薄々感じてはいたのですが、やはりツツジのシーズンは終わっているようです。
ちょっと残念、それでも咲き残りを愉しみながら、何より新緑の美しさに魅せられながら歩くことにしましょう。
まずは茶ノ木平を目指します。ここでミス、うっかり通過明智平への分岐を通過、半月峠での分岐と思い込んでいたためです。
が、林道に突き当たって、さっきの分岐しかないと気付き、戻るタイムロスを初っ端から犯してしまいました。
ま、足慣し足慣し。第二展望台男体山日光白根山を望め、良いアクセントになりました。
気を取り直して再出発、細尾峠を目指します。足下は笹原、野草観察には適さないようだ。
でも、森を覆いつくす新緑、それだけで大満足です。所々でシロヤシオ、ミツバツツジ、ヤマツツジの花がアクセントを付けます。
細尾峠を越え、いよいよ薬師岳へ。所々に石の祠が点在、禅頂道の痕跡に行き当たり、行道に勤しんでいる気分になってきます。
清々しい気持ちで薬師岳、夕日岳、地蔵岳と踏んで、ハガタテ平の分岐点へ。
ここからは薄暗い植林帯の沢沿いの道を一気に小峰神社へくだります。
少し花に飢えたこの山行にサプライズがあったのです。クリンソウの群落に突然、バッタリ出会ったのです。
8時間のロングトレイルのご褒美に拍手喝采、皆の疲れも吹き飛びました。
そして、古峰原神社BSの無事到着、最終バスにのりこんだのでした。
(因みにバス乗客は我々だけ、禅頂道でも誰にも出会いませんでした) (6/5)
     
茶ノ木平分岐  茶ノ木平  第二展望台から 
     
わずかにシャクナゲ  シロヤシオ 
     
細尾峠への分岐  新緑が眩しい  細尾峠 
     
薬師岳  お不動さん  夕日岳 
     
ヤマツツジ、 新緑に映えてました ドウダンツツジ  地蔵さん 
     
クリンソウの群落出会えてハッピー  コンロンソウ、君に出会えて嬉しいよ 
躑躅の便りが其処此処に飛び交っている。
家の周りの園芸系のツツジも次々と咲き出し、取り敢えずは腰を上げねばと出掛けた訳です。
さて、何処へ。ここの所お馴染みの浦山大日堂をベースに大平山に様子を見に行くのも良いかなと考えたのでした。
咲いてなくても、新緑が楽しめるはずです。福寿草の季節が終われば静かな山登りが楽しめるはずです。
BS側に車を一泊させてもらって、トイレを済ませ7時半頃出発です。
大日堂で山での安全を祈願してから、地蔵峠を目指して歩き出します。
足下にはヒメレンゲ、 ムラサキケマン、キケマン、マムシグサ等見送ってくれます。
細久保集落への道端にはヤマクワガタジュウニヒトエも。
地蔵峠を越え、新秩父線の高圧鉄塔に着くと取り頃のワラビが一杯、好きな人には堪らないだろうなぁ。
さて、ドンドン行きましょう。新緑が素晴らしい。2ヶ月前とは雲泥の差、もうカラ沢を見渡すことはでき無いほど、緑が覆いつくしています。
大ドッケ辺りでひーひーフーフー、シュラフと水を背負っているかなぁー、ここで一服です。
更に上に分け入ります。この辺からガスが立ち込めてきました。もうちょっとお天気持つと思ったのになぁ。
大平山辺りで林道が錯綜、路を見失うがここは直登、山頂に。残念ながら早すぎ、ツツジは蕾のまま、やっぱり6月10日頃かな。
留まるには天気が悪すぎ歩みを進め長沢背稜縦走路に合流します。気持ちも少し沈み気味もう休みたいと酉谷避難小屋を目指したのでした。
辿り着いたのが14時頃、温かいワンタンを食べましょう。切り餅を焼いて、餅入りワンタン、中々イケますよ。
そうそう、小屋前に新たな水場が作られていました。ありがたいことです。大切に守られると良いですね。
今日はここでノンビリ、次の来訪者を待ちましょう。が、本日の来訪者は自分以外零、少し寂しかったです。
そう言えば、前回は2年前の秋、その時は夕方遅くに鹿調査の2人がやって来たのになぁ。
今日は本を持参してこなかったので、ラジオの友に。
18時には寝袋に入ってしまったので、深夜に目が覚めてうつらうつら、しっかりラジオ深夜便を聞いてしまいました。
翌朝、予想通り雨模様。目覚ましのホットコーヒーを飲みながら出立の準備をします。
取り敢えず、空荷で酉谷山へ。どうもこの山では好天に恵まれません。
小屋に戻って再出発、後は下るだけ、ガスの中、目は道端に注がれます。
タチツボスミレが一杯、長沢背稜はスミレロードになっています。所々にエイザンスミレフモトスミも。
マイズルソウが一斉に葉を茂らせ間もなく花付けそう。そうすると梅雨の訪れを思い起こしてしまいそう。
ワチガイソウミツバツチグリも健気に咲いておりました。
名残りのアカヤシオも見ることが出来ました。
三ッドッケに寄って仙元峠へ。ここで早めのランチを取って、後は一気に下りるだけ、14時前に裏山大日堂に辿り着いたのでした。(5/16.17)
浦山大日堂  地蔵峠  高圧鉄塔下のワラビ 
       
タチツボスミレ  新緑の峠の尾根  ジュウニヒトエ  マムシグサ 
     
フモトスミレ  エイザンスミレ  ヤマクワガタ 
     
 大ドッケ 大平山  霧中のオオカメノキ 
     
 早朝の酉谷小屋からの眺め  酉谷山  仙元峠
     
 名残りのアカヤシオ 落花  長沢背稜の一コマ
     
 ワチガイソウ ミツバツチグリ  蕾のマイズルソウ 
スミレ咲く季節、鉄五郎新道イワウチワも咲き出したという。
やはり、おめもじ願わないと春の区切りがつかない感じ、3年ぶりかなぁ。
という事で外環道、関越道、圏央道と乗り継いで寸庭を目指します。
青梅ICを下りる。青梅は今が桜満開、春真っ盛りでした。こちらの気持ちも何故か浮き立ちます。
やはり、桜には魔物が潜んでいるのかもしれません。
ならば、通り道の金剛院の枝垂桜を見ていく事にします。
予想通りの美しい枝垂桜でした。
気分を良くして寸庭へ。私のお気に入りPです。
取り敢えず大塚山を目指します。家の庭々でも春の花が競演、桜は勿論、ハナモモがレンギョウがユキヤナギがボケが・・・大賑わいです。
寸庭川にかかる小橋を渡り鉄五郎新道を目指すのですが、手前の枝尾根が目に入ってしまったのが運の尽き、
そちらをアタックしたくなってしまいました。
結果、四苦八苦の直登、辿り着いた所が広沢山でした。成る程ここにでるんだ。
取り敢えず大塚山まで行ってから、広沢山まで戻り、別の下山路をくだります。そう!これが鉄五郎新道です。
下っていくと間もなくイワウチワの群生地です。
咲いておりました。ただ、何と無く以前より薄い感じ。やっぱりオーバーユースなのかな。
確かに三々五々お花目当ての登山客がやってきます。実際、40名のイワウチワツアーの団体さんともすれ違いました。
悩ましいところです。
イワウチワも良かったですが、ミツバツツジも咲き出し、沢山のスミレ達にも出会え嬉しさてんこ盛り、兎も角愉しい春の花探しの山歩きとなりました。そして、昼過ぎには下山、余裕を持って家路につくことができたのでした。(4/13)
     
金剛院 
     
     
イワウチワ三態 
     
 ナガバノスミレサイシン コミヤマスミレ  ヒカゲスミレ 
     
 ヒナスミレ ヤマエンゴサクとルリシジミ   ミツバツツジが咲き出した
     
 シロバナエンレイソウ ハナネコノメ少し残ってました  ツルネコノメ 
予定通り、5日午後4時頃大雲沢ヒュッテに到着、お風呂で出迎え、嬉しいですね。
そして夕食、明日の守門岳登山の事簡単な打ち合わせを済ませます。
翌日の天気を気にしつつ、ちょっと胸ドキドキさせながらの就寝となりました。
翌朝、おぉ~快晴、午前中は持ちそう、胸ワクワクである。
今回はヒュッテのご主人に同行をお願い、6:30大原スキー場をスタートしたのです。
守門岳に連なる尾根に朝陽があたり、行く手に立ちはだかるように光り輝いています。
スキー場の最上部のリフト乗り場まで歩を進め、650㍍ポイント辺りでそれぞれワカンジキなりスノーシューに履き替えて尾根状の林に突入です。
右手の上祝沢辺りで雪崩の痕跡、デブリが見て取れます。そうした危険があるので夏道は辿らず迂回するようです。
ただ、このコース、2か所ほど急斜面を越えなければなりませんでした。ご主人のガイドでなんとかクリア、細心の注意力が要求されました。
今年は雪が一度解けて、その上に新雪が積もった故、非常に歩きにくい状態になっているとの事、冷や汗ものでした。
なんとか1100㍍の稜線上に這い上がると、それからは快適な白銀の稜線漫歩が待っていました。
白く嫋やかな峰が目指す守門岳に向かって続いています。
そして、所々に大きく雪庇が張り出しています。その雪庇の上に出て、雪庇上を慎重にゆっくりと歩を進めていきます。
山スキーを楽しむペアが姿を見せたかと思う間もなく、我々カンジキ隊をすんなりと追い越していきます。早いな体力あるとなぁ、見送るばかりでした。
気を持ち直して、鈍足隊はひたすら一歩一歩歩を進めるだけです。
その合間に、目を転ずれば、毛猛山塊を始め雪の奥只見の山々が360度展開!その様は何物にも代えがたいものでした。
1348㍍付近のなだらかな部分で小休止、1537㍍山頂に着いたのが12:00頃でありました。
天気が下り坂、お日様は姿を隠し、風が強くなってきました。
早々に証拠写真をとって撤収、少し余裕が出てきてその一大パノラマを愉しみながらの下山です。
先ほどの休憩ポイントでランチ、宿のおにぎり🍙をポットのお茶と共に流し込みます。
20分程のランチタイムのあと下山開始です。
難所は2か所の急斜面、幾度かずり落ちながらも宿のご主人の跡を忠実にトレースして、無事スキー場に辿り着いたのでありました。
起点の宿に着いたのが16:00頃、経過時間9時間半の春山登山でした。
皆さん、私もお疲れ様、宿のご主人さまありがとうございました。(4/6)
   
   
     
     
     
桜週間となっている南関東に背を向けて新潟へ。
雪踏みをしてみたくなったのです。
春の残雪登山と言えば守門岳が真っ先に思い浮かび、即計画、お仲間二人を誘って実行と相成りました。
その道すがら、あまり天気が良いので、ちょっくら寄り道六万騎山へ。
坂戸山をみても雪が残っていて、あまり期待しないで訪ねたのでした。
が、案に相違して、初っ端から艶やかなミスミソウ(ユキワリソウ)が迎えてくれました。昨年の能登半島の猿山岬を思いだします。
それぞれに個性的で艶やかである。
キクザキイチゲも妍を競っています。おやおやコシノコバイモおりました。そばのスミレさんは毛が多くて丸葉、アオイスミレでしょうか。
そして、看板娘カタクリの花も咲いておりました。
幸先良い出だしに興奮!地蔵堂の石垣に腰を下ろして日向ぼっこしながらのランチ、極上の時間です。
そして、いい気分で明日の守門岳の前進基地、大白川の大原スキー場に向かったのでした。(4/5)
     
地蔵堂  魚沼平野  六万騎城址 
     
ミスミソウ四態 
     
  キクザキイチゲ  後ろ姿 のカタクリ
     
 コシノコバイモ アオイスミレ  カタクリの群生 
‘暑さ寒さも彼岸まで’春の兆しに会いに出かけてきました。
大ドッケ福寿草に。
実は4日前18日に挑戦したのですが、沢に下る所で分からなくなって、しょうがないと一気に尾根道に這い上がることにしました。
そこから大ドッケを目指し、福寿草自生地に下ろうと思ったのですが、途中で気持ちが萎えちゃって地蔵峠にくだったのでした。
なので、今日22日はリベンジと言う訳です。
幸い、今日は大日堂用の駐車場が空いていたので置かせていただき、8時半サクサクと出発します。
素直に道なりに進めばよかったのです。つまり「松浦本」を良く読み込めば間違うことも無かったのでした。
上を目指さないで、不安定な斜面を左に巻いて沢に降り立ち、前方の支尾根を乗越し、その沢を上へ上へと詰めていきます。
石ゴロの沢をエッチラオッチラ、息が上がり、まだ~と弱音が出る頃、やっと目的地に到着しました。
なるほど、斜面に福寿草の大群落が広がっておりました。
実際、その場に立ち、春の陽光をパラボラアンテナのように受け、黄金に輝く福寿草を目にすると、改めて訪れてよかったと思うZIOめでありました。
そして、自身を含め、この地を訪れたいと思うのは至極当然のように思われます。と同時に荒れない様にする知恵を出し合いたいものです。
心ゆくまで眺め、軽くランチをとってから、大ドッケの尾根にとりつきます。
前日、雪が意外と積もったようで、大平山に続く尾根道は膝頭辺りまで吹き溜まりがあり、ちょいとワクワク、
念の為、アイゼンを装着、一気に地蔵峠を目指して下りました。地蔵峠でアイゼンを外し、無事2時半頃大日堂に帰ってきたのでした。
(3/22)
     
カラ沢沿いの路  カラ沢を遡上   福寿草群落まもなく
     
 
     
     
 1315峰付近  峠ノ尾根  地蔵峠
遅ればせながら鷹ノ巣山へ行ってきました。
皆の山報告を見ながら、あったかい所でヌクヌク・ハイキングもちょいと心苦しい、行って見ますかと腰を上げた次第です。
今回もジムのお友達とサクサク登山、こんな感じでした。
奥多摩湖畔に8時頃到着、トイレを済ませ出発進行、オーソドックスに水根沢沿いを遡行します。
先日の春一番の陽気で雪はないだろうなと思いつつも、少しは欲しかったもと、勝手な都合を思い描きながら歩みを進めます。
日影部分には薄っすらと昨夜の雪の跡が残っていて、乾燥した枯れ葉路と交互に現われます。
水根沢が尽き、榧ノ木尾根に取り付く辺りから枯れ葉の下が氷結、すべりやすく歩きずらくなる。
適当な場所でアイゼン装着、無理せず確実に一歩を刻んでいく事にします。
そして縦走路に出れば、後は展望を愉しみながらピークを目指すだけ、疲れた体に甦ってきます。
尾根道は雪がほとんど無くなり泥濘の路が続きます。それでもエッチラオッチラ、鷹ノ巣山山頂に辿り着きます。
おぉ、素晴らしき展望、前景に奥多摩三山(大岳山・御前山・三頭山)、奥に丹沢山塊
その上に屹立する富士山、目を転ずれば南アルプスの白き峰々が飛び込んできました。
そうです、これが見たくてやって来たのでした。
そんな至福の一刻も、風が強くランチ場所には適しません。
風の当たらない場所を求めて、そそくさと頂上を去ります。肩の穏やかな場所を選んで、待望の熱々即席めんを頂きます。
これまた最高!なんで山で食べるラーメンはこんなに美味しいんだろう。
あまりゆっくりはしていられません。石尾根歩きを楽しんで六つ石山経由で下りることにします。
雪道と泥道が交互に現れる快適とはいいがたい路でしたが、愉しい路でした。
六つ石山までくれば、後は一気に下るだけ、陽光残る内に多摩湖畔に辿り着けたのは何よりでありました。
時間は既に5時、一路帰宅の途についたのでした。(2/19)
   
水根沢を行く  縦走路へ鷹ノ巣山は目前 
     
鷹ノ巣山   ご存知!富士山 南アルプス遠望 
 
石尾根を行く  奥多摩三山と冨士 
     
将門馬場辺りのブナ・ミズナラ林  六つ石山北斜面  小河内ダム 
低山徘徊が続きます。
今回は筑波山、足慣らしに手軽な何所かというリクエストに答えての選択でした。
筑波山だと片道70㎞以内、高速道路使用しなくてもよい距離、我が家からは好立地なのです。
混雑する表参道は避けて、真壁町の薬王院口から登ることにしました。
溜池つくし湖の周辺の駐車場に車を置いて出発進行。
観光ミカン園をの中通っていきます。このミカン園、北限のミカン園とか。
ミカンの収穫期は終わったらしいけど、取り残しがチラホラ、道端ではホトケノザも初々しい花をつけている。
今日は晴れ、風邪も穏か、光の春に相応しいコースである。
その路をしばらく進むと登山道の入口に辿り着きます。
そこからは一直線、一気に標高を上げて行きます。木の階段が現われます。これが思いの外難敵、延々と続く感じで一気に登るとさすがに息がゼイゼイ、水を補給して呼吸を整えます。
ただ、此処まで来ると後は楽勝、気持ちにゆとりを感じてゆったりと登っていきます。
間もなく自然研究周回路の分岐に到着、右回りで山頂を目指します。
途中の岩場が絶好の展望台、暫し俯瞰を愉しみ、まずは男体山神社にお参り、ついで女体山神社にお参り、そして御幸ヶ原でランチとしました。
風が出てきて、やや落ち着かないランチ風景となってしまいました。それでも熱々のカップ麺は何よりのご馳走、至福のひと時でありました。
と言っても風は止みそうもない、とっとと下りることにしましょう。
下り口は筑波ユースホステル跡へ、その付近、カタクリの群生地らしいのでその下見も兼ねて。
辿って見ると、作業用道路にもなっているようで、面白みのないみちでした。カタクリの花の咲く頃、どんな変化を見せるか楽しみでもありますが。
林道をぐるっと回り、朝来た薬王院口に下ります。
宝篋印塔等が見えてくるとお寺の境内、瀟洒な三重塔が姿を現します。
池に宝船のように雛人形の乗った小舟が。そうか、ここは真壁町、町おこし雛祭りイベントはつとに知られていました。
境内を一回りし、スダジイの巨木に感出発点嘆して、つくし湖に戻ったのでした。(2/6)
     
 ミカン畑  光に向かってホトケノザ 登山口入口 
     
 自然研究路 石(磐)への信仰を垣間見る  男体山もま近 
     
 富士山は雲の中スカイツリーや高層ビル群が  女体山望む 女体山山頂 
     
真壁の雛祭りイベントの一環か  椎尾山薬王院  スダジイの巨木 
笑ってしまいます。
今年、今月三度目の三浦半島訪問となってしまいました。
二度、三浦アルプスを目指して失敗(何と大層なアルプスである事か)、今回はそんな訳にはいきません。
京急田浦駅に7時半頃到着、もう慣れた道筋、迷うことはありません。
キグナス石油のGSの角を曲がり住宅地を登りつめ鉄塔の立つ眼前の丘陵に取り付く。鉄塔保守の為の階段路のよう。
尾根に辿り着けば、高圧鉄塔に沿うように乳頭山へ。先週見た光景が広がります。何回見ても良い感じです。
さて、乳頭山から南尾根をコースに取ります。
最初、ちょこっと富士山を拝めますが、後は常緑広葉樹や竹藪に囲まれて展望はさっぱりです。
観音塚までけっこうアップダウンがあって、それはそれで愉しい。
観音塚からが、今日のハイライト。仙元山でピークに達します。相模湾越しに見るヨットと江の島と富士山、最高ですね。
ランチする前に下りてきてしまったので、通り沿いラーメン屋さんで、文字通りランチ。
そしてここから本日の第二目標、長柄桜山古墳群を訪ねたのでした。(1/26)
     
三浦アルプス取り付き口  乳頭山へ   横須賀港
     
相模湾越しに見える富士山   タブの木の並木  観音塚の石仏
 
 仙元山からの展望
あけましておめでとうございます。
2017年が始まりました。皆様はどんなお正月を迎えられたのでしょうか。
好天に恵まれ、まずは何よりのスタートになったのではないでしょうか。
昨年末、突然、白内障の手術を受けることを決め、半月ほど出かけるのを自重しておりました。
その自らの諫めを解く日を1月1日と決めておりました。
そんなこんなで、朝一番のバスに乗りスタートです。目指すは三浦アルプス
JR、京急を乗り継ぎ、京急田浦に8時半頃到着、紺碧の空、勇んであるきだします。
が、?登山口を探してウロウロ、兎に角尾根に登って見れば見えてくると、住宅地の坂を登っていきます。
この辺り、平地が少ないためか丘の上まで家が立ち並び路地が縦横無尽、鷹取山ハイキングコースの案内だけが妙に目に入ります。
その内、こんな考えが。鷹取山に針路をとって、そこから尾根伝いに三浦アルプスに合流する道を探そうと。
そんな経緯は置いとけば、この坂道、いいですね。軍港横須賀を眺めが格別、植栽された柑橘が実を付け彩を添えます。
間もなく、石切り場のような地点に、ここが鷹取山
鷹取石として珍重され大いに利用されたらしい。その先に展望台が作られ山頂(139㍍)にもなっている。
その展望は見事でした。眼前に横須賀の街並みが広がりその先に軍港横須賀港と東京湾が、目を転ずれば富士山が相模湾越しに見えます。
展望を愉しんだら神武寺に向かいます。本当は三浦アルプスへ繫がるルートを探すはずでしたが変更、ハイキングルートに導かれた訳です。
初め、ちょっとした鎖場、愉しませてくれます。その後は広葉樹林の中をいきます。房総の山と同じ風景、環境が似ているがよく解ります。
神武寺が見えてきました。予定外の訪問です。初詣と言う訳です。薬師堂で健康を願いました。
ここで岩隙植物群落を目にする。海底の隆起による堆積岩の露出面の今の表情である。良いものを見ました。
此処で東逗子駅辺りに下ります。そこから二子山への登り口を見つけとりつきます。
ここで、またウロウロ。今度は古墳探し。長柄桜山古墳群がこの辺りの分譲宅地周辺にあるはず、そこに寄って行こうと考えたからです。
だが、見つからず諦めて二子山ハイキングコースに復帰、二子山で展望を愉しむことが出来ました。
(長柄桜山古墳群は場所特定が間違っていて、無い所を探し回っていたわけです。古墳探しは次回に、欲張りました)
南郷上ノ山公園へ下り、丁度出会った路線バスでJR逗子駅に戻ったのでした。(1/1)
   
 鷹取山からの横須賀港  鷹取山山頂展望台
   
 鷹取山からの富士山  石切り場と横須賀港
     
 神武寺  ?観音と六地蔵  岩隙植物群落
     
 東逗子駅付近からの富士山  ヤツデの花 二子山から展望