スミレ咲く季節、鉄五郎新道イワウチワも咲き出したという。
やはり、おめもじ願わないと春の区切りがつかない感じ、3年ぶりかなぁ。
という事で外環道、関越道、圏央道と乗り継いで寸庭を目指します。
青梅ICを下りる。青梅は今が桜満開、春真っ盛りでした。こちらの気持ち何故か浮き立ちます。
やはり、桜には魔物が潜んでいるのかもしれません。
ならば、通り道の金剛院の枝垂桜を見ていく事にします。
予想通りの美しい枝垂桜でした。
気分を良くして寸庭へ。私のお気に入りPです。
取り敢えず大塚山を目指します。家の庭々でも春の花が競演、桜は勿論、ハナモモがレンギョウがユキヤナギがボケが・・・大賑わいです。
寸庭川にかかる小橋を渡り鉄五郎新道を目指すのですが、手前の枝尾根が目に入ってしまったのが運の尽き、
そちらをアタックしたくなってしまいました。
結果、四苦八苦の直登、辿り着いた所が広沢山でした。成る程ここにでるんだ。
取り敢えず大塚山まで行ってから、広沢山まで戻り、別の下山路をくだります。そう!これが鉄五郎新道です。
下っていくと間もなくイワウチワの群生地です。
咲いておりました。ただ、何と無く以前より薄い感じ。やっぱりオーバーユースなのかな。
確かに三々五々お花目当ての登山客がやってきます。実際、40名のイワウチワツアーの団体さんともすれ違いました。
悩ましいところです。
イワウチワも良かったですが、ミツバツツジも咲き出し、沢山のスミレ達にも出会え嬉しさてんこ盛り、兎も角愉しい春の花探しの山歩きとなりました。そして、昼過ぎには下山、余裕を持って家路につくことができたのでした。(4/13)
     
金剛寺 
     
     
イワウチワ三態 
     
 ナガバノスミレサイシン コミヤマスミレ  ヒカゲスミレ 
     
 ヒナスミレ ヤマエンゴサクとルリシジミ   ミツバツツジが咲き出した
     
 シロバナエンレイソウ ハナネコノメ少し残ってました  ツルネコノメ 
予定通り、5日午後4時頃大雲沢ヒュッテに到着、お風呂で出迎え、嬉しいですね。
そして夕食、明日の守門岳登山の事簡単な打ち合わせを済ませます。
翌日の天気を気にしつつ、ちょっと胸ドキドキさせながらの就寝となりました。
翌朝、おぉ~快晴、午前中は持ちそう、胸ワクワクである。
今回はヒュッテのご主人に同行をお願い、6:30大原スキー場をスタートしたのです。
守門岳に連なる尾根に朝陽があたり、行く手に立ちはだかるように光り輝いています。
スキー場の最上部のリフト乗り場まで歩を進め、650㍍ポイント辺りでそれぞれワカンジキなりスノーシューに履き替えて尾根状の林に突入です。
右手の上祝沢辺りで雪崩の痕跡、デブリが見て取れます。そうした危険があるので夏道は辿らず迂回するようです。
ただ、このコース、2か所ほど急斜面を越えなければなりませんでした。ご主人のガイドでなんとかクリア、細心の注意力が要求されました。
今年は雪が一度解けて、その上に新雪が積もった故、非常に歩きにくい状態になっているとの事、冷や汗ものでした。
なんとか1100㍍の稜線上に這い上がると、それからは快適な白銀の稜線漫歩が待っていました。
白く嫋やかな峰が目指す守門岳に向かって続いています。
そして、所々に大きく雪庇が張り出しています。その雪庇の上に出て、雪庇上を慎重にゆっくりと歩を進めていきます。
山スキーを楽しむペアが姿を見せたかと思う間もなく、我々カンジキ隊をすんなりと追い越していきます。早いな体力あるとなぁ、見送るばかりでした。
気を持ち直して、鈍足隊はひたすら一歩一歩歩を進めるだけです。
その合間に、目を転ずれば、毛猛山塊を始め雪の奥只見の山々が360度展開!その様は何物にも代えがたいものでした。
1348㍍付近のなだらかな部分で小休止、1537㍍山頂に着いたのが12:00頃でありました。
天気が下り坂、お日様は姿を隠し、風が強くなってきました。
早々に証拠写真をとって撤収、少し余裕が出てきてその一大パノラマを愉しみながらの下山です。
先ほどの休憩ポイントでランチ、宿のおにぎり🍙をポットのお茶と共に流し込みます。
20分程のランチタイムのあと下山開始です。
難所は2か所の急斜面、幾度かずり落ちながらも宿のご主人の跡を忠実にトレースして、無事スキー場に辿り着いたのでありました。
起点の宿に着いたのが16:00頃、経過時間9時間半の春山登山でした。
皆さん、私もお疲れ様、宿のご主人さまありがとうございました。(4/6)
   
   
     
     
     
桜週間となっている南関東に背を向けて新潟へ。
雪踏みをしてみたくなったのです。
春の残雪登山と言えば守門岳が真っ先に思い浮かび、即計画、お仲間二人を誘って実行と相成りました。
その道すがら、あまり天気が良いので、ちょっくら寄り道六万騎山へ。
坂戸山をみても雪が残っていて、あまり期待しないで訪ねたのでした。
が、案に相違して、初っ端から艶やかなミスミソウ(ユキワリソウ)が迎えてくれました。昨年の能登半島の猿山岬を思いだします。
それぞれに個性的で艶やかである。
キクザキイチゲも妍を競っています。おやおやコシノコバイモおりました。そばのスミレさんは毛が多くて丸葉、アオイスミレでしょうか。
そして、看板娘カタクリの花も咲いておりました。
幸先良い出だしに興奮!地蔵堂の石垣に腰を下ろして日向ぼっこしながらのランチ、極上の時間です。
そして、いい気分で明日の守門岳の前進基地、大白川の大原スキー場に向かったのでした。(4/5)
     
地蔵堂  魚沼平野  六万騎城址 
     
ミスミソウ四態 
     
  キクザキイチゲ  後ろ姿 のカタクリ
     
 コシノコバイモ アオイスミレ  カタクリの群生 
‘暑さ寒さも彼岸まで’春の兆しに会いに出かけてきました。
大ドッケ福寿草に。
実は4日前18日に挑戦したのですが、沢に下る所で分からなくなって、しょうがないと一気に尾根道に這い上がることにしました。
そこから大ドッケを目指し、福寿草自生地に下ろうと思ったのですが、途中で気持ちが萎えちゃって地蔵峠にくだったのでした。
なので、今日22日はリベンジと言う訳です。
幸い、今日は大日堂用の駐車場が空いていたので置かせていただき、8時半サクサクと出発します。
素直に道なりに進めばよかったのです。つまり「松浦本」を良く読み込めば間違うことも無かったのでした。
上を目指さないで、不安定な斜面を左に巻いて沢に降り立ち、前方の支尾根を乗越し、その沢を上へ上へと詰めていきます。
石ゴロの沢をエッチラオッチラ、息が上がり、まだ~と弱音が出る頃、やっと目的地に到着しました。
なるほど、斜面に福寿草の大群落が広がっておりました。
実際、その場に立ち、春の陽光をパラボラアンテナのように受け、黄金に輝く福寿草を目にすると、改めて訪れてよかったと思うZIOめでありました。
そして、自身を含め、この地を訪れたいと思うのは至極当然のように思われます。と同時に荒れない様にする知恵を出し合いたいものです。
心ゆくまで眺め、軽くランチをとってから、大ドッケの尾根にとりつきます。
前日、雪が意外と積もったようで、大平山に続く尾根道は膝頭辺りまで吹き溜まりがあり、ちょいとワクワク、
念の為、アイゼンを装着、一気に地蔵峠を目指して下りました。地蔵峠でアイゼンを外し、無事2時半頃大日堂に帰ってきたのでした。
(3/22)
     
カラ沢沿いの路  カラ沢を遡上   福寿草群落まもなく
     
 
     
     
 1315峰付近  峠ノ尾根  地蔵峠
遅ればせながら鷹ノ巣山へ行ってきました。
皆の山報告を見ながら、あったかい所でヌクヌク・ハイキングもちょいと心苦しい、行って見ますかと腰を上げた次第です。
今回もジムのお友達とサクサク登山、こんな感じでした。
奥多摩湖畔に8時頃到着、トイレを済ませ出発進行、オーソドックスに水根沢沿いを遡行します。
先日の春一番の陽気で雪はないだろうなと思いつつも、少しは欲しかったもと、勝手な都合を思い描きながら歩みを進めます。
日影部分には薄っすらと昨夜の雪の跡が残っていて、乾燥した枯れ葉路と交互に現われます。
水根沢が尽き、榧ノ木尾根に取り付く辺りから枯れ葉の下が氷結、すべりやすく歩きずらくなる。
適当な場所でアイゼン装着、無理せず確実に一歩を刻んでいく事にします。
そして縦走路に出れば、後は展望を愉しみながらピークを目指すだけ、疲れた体に甦ってきます。
尾根道は雪がほとんど無くなり泥濘の路が続きます。それでもエッチラオッチラ、鷹ノ巣山山頂に辿り着きます。
おぉ、素晴らしき展望、前景に奥多摩三山(大岳山・御前山・三頭山)、奥に丹沢山塊
その上に屹立する富士山、目を転ずれば南アルプスの白き峰々が飛び込んできました。
そうです、これが見たくてやって来たのでした。
そんな至福の一刻も、風が強くランチ場所には適しません。
風の当たらない場所を求めて、そそくさと頂上を去ります。肩の穏やかな場所を選んで、待望の熱々即席めんを頂きます。
これまた最高!なんで山で食べるラーメンはこんなに美味しいんだろう。
あまりゆっくりはしていられません。石尾根歩きを楽しんで六つ石山経由で下りることにします。
雪道と泥道が交互に現れる快適とはいいがたい路でしたが、愉しい路でした。
六つ石山までくれば、後は一気に下るだけ、陽光残る内に多摩湖畔に辿り着けたのは何よりでありました。
時間は既に5時、一路帰宅の途についたのでした。(2/19)
   
水根沢を行く  縦走路へ鷹ノ巣山は目前 
     
鷹ノ巣山   ご存知!富士山 南アルプス遠望 
 
石尾根を行く  奥多摩三山と冨士 
     
将門馬場辺りのブナ・ミズナラ林  六つ石山北斜面  小河内ダム 
低山徘徊が続きます。
今回は筑波山、足慣らしに手軽な何所かというリクエストに答えての選択でした。
筑波山だと片道70㎞以内、高速道路使用しなくてもよい距離、我が家からは好立地なのです。
混雑する表参道は避けて、真壁町の薬王院口から登ることにしました。
溜池つくし湖の周辺の駐車場に車を置いて出発進行。
観光ミカン園をの中通っていきます。このミカン園、北限のミカン園とか。
ミカンの収穫期は終わったらしいけど、取り残しがチラホラ、道端ではホトケノザも初々しい花をつけている。
今日は晴れ、風邪も穏か、光の春に相応しいコースである。
その路をしばらく進むと登山道の入口に辿り着きます。
そこからは一直線、一気に標高を上げて行きます。木の階段が現われます。これが思いの外難敵、延々と続く感じで一気に登るとさすがに息がゼイゼイ、水を補給して呼吸を整えます。
ただ、此処まで来ると後は楽勝、気持ちにゆとりを感じてゆったりと登っていきます。
間もなく自然研究周回路の分岐に到着、右回りで山頂を目指します。
途中の岩場が絶好の展望台、暫し俯瞰を愉しみ、まずは男体山神社にお参り、ついで女体山神社にお参り、そして御幸ヶ原でランチとしました。
風が出てきて、やや落ち着かないランチ風景となってしまいました。それでも熱々のカップ麺は何よりのご馳走、至福のひと時でありました。
と言っても風は止みそうもない、とっとと下りることにしましょう。
下り口は筑波ユースホステル跡へ、その付近、カタクリの群生地らしいのでその下見も兼ねて。
辿って見ると、作業用道路にもなっているようで、面白みのないみちでした。カタクリの花の咲く頃、どんな変化を見せるか楽しみでもありますが。
林道をぐるっと回り、朝来た薬王院口に下ります。
宝篋印塔等が見えてくるとお寺の境内、瀟洒な三重塔が姿を現します。
池に宝船のように雛人形の乗った小舟が。そうか、ここは真壁町、町おこし雛祭りイベントはつとに知られていました。
境内を一回りし、スダジイの巨木に感出発点嘆して、つくし湖に戻ったのでした。(2/6)
     
 ミカン畑  光に向かってホトケノザ 登山口入口 
     
 自然研究路 石(磐)への信仰を垣間見る  男体山もま近 
     
 富士山は雲の中スカイツリーや高層ビル群が  女体山望む 女体山山頂 
     
真壁の雛祭りイベントの一環か  椎尾山薬王院  スダジイの巨木 
笑ってしまいます。
今年、今月三度目の三浦半島訪問となってしまいました。
二度、三浦アルプスを目指して失敗(何と大層なアルプスである事か)、今回はそんな訳にはいきません。
京急田浦駅に7時半頃到着、もう慣れた道筋、迷うことはありません。
キグナス石油のGSの角を曲がり住宅地を登りつめ鉄塔の立つ眼前の丘陵に取り付く。鉄塔保守の為の階段路のよう。
尾根に辿り着けば、高圧鉄塔に沿うように乳頭山へ。先週見た光景が広がります。何回見ても良い感じです。
さて、乳頭山から南尾根をコースに取ります。
最初、ちょこっと富士山を拝めますが、後は常緑広葉樹や竹藪に囲まれて展望はさっぱりです。
観音塚までけっこうアップダウンがあって、それはそれで愉しい。
観音塚からが、今日のハイライト。仙元山でピークに達します。相模湾越しに見るヨットと江の島と富士山、最高ですね。
ランチする前に下りてきてしまったので、通り沿いラーメン屋さんで、文字通りランチ。
そしてここから本日の第二目標、長柄桜山古墳群を訪ねたのでした。(1/26)
     
三浦アルプス取り付き口  乳頭山へ   横須賀港
     
相模湾越しに見える富士山   タブの木の並木  観音塚の石仏
 
 仙元山からの展望
あけましておめでとうございます。
2017年が始まりました。皆様はどんなお正月を迎えられたのでしょうか。
好天に恵まれ、まずは何よりのスタートになったのではないでしょうか。
昨年末、突然、白内障の手術を受けることを決め、半月ほど出かけるのを自重しておりました。
その自らの諫めを解く日を1月1日と決めておりました。
そんなこんなで、朝一番のバスに乗りスタートです。目指すは三浦アルプス
JR、京急を乗り継ぎ、京急田浦に8時半頃到着、紺碧の空、勇んであるきだします。
が、?登山口を探してウロウロ、兎に角尾根に登って見れば見えてくると、住宅地の坂を登っていきます。
この辺り、平地が少ないためか丘の上まで家が立ち並び路地が縦横無尽、鷹取山ハイキングコースの案内だけが妙に目に入ります。
その内、こんな考えが。鷹取山に針路をとって、そこから尾根伝いに三浦アルプスに合流する道を探そうと。
そんな経緯は置いとけば、この坂道、いいですね。軍港横須賀を眺めが格別、植栽された柑橘が実を付け彩を添えます。
間もなく、石切り場のような地点に、ここが鷹取山
鷹取石として珍重され大いに利用されたらしい。その先に展望台が作られ山頂(139㍍)にもなっている。
その展望は見事でした。眼前に横須賀の街並みが広がりその先に軍港横須賀港と東京湾が、目を転ずれば富士山が相模湾越しに見えます。
展望を愉しんだら神武寺に向かいます。本当は三浦アルプスへ繫がるルートを探すはずでしたが変更、ハイキングルートに導かれた訳です。
初め、ちょっとした鎖場、愉しませてくれます。その後は広葉樹林の中をいきます。房総の山と同じ風景、環境が似ているがよく解ります。
神武寺が見えてきました。予定外の訪問です。初詣と言う訳です。薬師堂で健康を願いました。
ここで岩隙植物群落を目にする。海底の隆起による堆積岩の露出面の今の表情である。良いものを見ました。
此処で東逗子駅辺りに下ります。そこから二子山への登り口を見つけとりつきます。
ここで、またウロウロ。今度は古墳探し。長柄桜山古墳群がこの辺りの分譲宅地周辺にあるはず、そこに寄って行こうと考えたからです。
だが、見つからず諦めて二子山ハイキングコースに復帰、二子山で展望を愉しむことが出来ました。
(長柄桜山古墳群は場所特定が間違っていて、無い所を探し回っていたわけです。古墳探しは次回に、欲張りました)
南郷上ノ山公園へ下り、丁度出会った路線バスでJR逗子駅に戻ったのでした。(1/1)
   
 鷹取山からの横須賀港  鷹取山山頂展望台
   
 鷹取山からの富士山  石切り場と横須賀港
     
 神武寺  ?観音と六地蔵  岩隙植物群落
     
 東逗子駅付近からの富士山  ヤツデの花 二子山から展望