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2006年
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あけましておめでとうございます
今シーズンも富士見山行で、お出かけZIOさんの幕が開きました。(1/8.9)
所は、山中湖そばの石割山
今回も金魚のフン登山でしたけど。
日本海側は豪雪で悲鳴をあげているというのに、
富士山周辺は去年と較べても少ないくらいの雪の量、天候もご覧のような日本晴れ、富士山の展望はもちろん、南アルプスの連山までくっきり。
十二分に楽しんで来ました。
これだけでは、いかにも、もったいない。
そこで、グループと離れて、三つ峠山麓の湯ノ沢温泉に一泊、
三つ峠

(なにせ、年に何回かの連休を活用しなくてはね)
クリーンセンターまで送ってもらって登山開始
さすが、しっかりしたいい道。
そしてなによりも、信仰の道、民衆の道の痕跡が色濃く残っていてなんとも嬉しかったです。
八十八大師石仏群等、ここまで持ち上げた人々に思いを馳せ、更に、その日常を可能にした時代的安寧を想う。
物思いに耽らせてくれる道はいいですね
勿論、富士山も見えていました。
なのに、写真がないのは何故?
三つ峠と富士山揃っているのに
はい、デジカメの電池切れ!念のためサブ電池も用意していたのに、これも充電能力低下で駄目!
最後の頼み、フォーマも画像が悪すぎ
そんな訳で、なかなかパーフェクトとはいかないものです。
フレーム
2月の山は、やはり、手近かな富士5湖周辺の山に。
忍野から高座山杓子山を経て鹿留山
天気に恵まれ、絶好の富士見山行となりました。
霜柱をサクサク踏みしめての高座山への急登は、昔懐かしむ感触で、心地よかったです
もっとも、これが帰りになると、溶け出しドロドロ、地獄の降りとなるのですが。
それと、ここの薄が原、いいですね。ちょっとした穴場ですね。箱根の仙石原よりいい感じ、秋にもう一度来て見よう~ト。
それはともかく、先を急いで杓子山へ。
ここでも、絶景の富士山
更に雪をかぶった南アルプスの峰峰、甲斐駒、北岳、千丈、農鳥、荒川三山、赤石、聖と山座同定に大忙し。
そして、嬉しい事に先月登った三つ峠も指呼の距離に。
その後に蓼科が見え、更にこれも雪を頂いた奥秩父の山々が更に連なっている。
富士の両脇には毛無山と箱根の山々が控え更に目を転ずると丹沢の山並みが
眼福を十二分に味わって、鹿留山へ。
ここは、ZIO的には、好きな山です。
展望は得られないけど、三角点のそばに、ミズナラの古木があって、山の主的で、ちょっと珍しい風景でした。
その古木に抱かれて、昼食。
寒かったけど、美味しく、豊かな気分の一刻でした。(02/05)
3月は残念ながら、山は行けずじまい。
もう一回ぐらいテレマークスキーでもと思っているうちに、早、桜の便りが。
そこで、土曜の半日を使って何処か早咲きの桜は?とネット検索。
小田原の長興山の枝垂桜が五分咲きと
善は急げ!早速、13時きっかりに塚田から東武線に、総武快速を乗り継ぎ、新幹線「こだま」に。更に箱根登山鉄道に乗り継いで、15時には「入生田駅」に到着。
そして、歩く事15分、ご覧の桜とご対面、して参りました。
やったぜ!という感じ。
少々、憂さ晴らしてきました。(3/25)
里の桜もそろそろ散り始め、茨城あたりの山桜も咲き始めるかなという目論見の下、愛宕山難台山吾国山の縦走を企画。
愛宕神社の桜はちょうど見頃で、桜祭りの開催中だったのだけれど、山の桜は残念ながら未だでしたね。
でも、気持ちのよい山道が、それを忘れさせてくれるよう。久しぶりと言う事もありスキップしたくなる気分で出発進行。
天気もよく、終始、筑波山、加波山を見ながらのアップダウンの繰り返し、なかなか歯ごたえ有りの行程ではありました。
そして、そのアルバイトに対する思いがけないご褒美が待ってました。
吾国山直下の斜面のカタクリの花が満開!
難台山の頂上の山桜だけを目指して来たので感激もひとしお、写真を撮りまくってしまいました。
以前来た時は、こんなに多くなかったように思います。柵が設けられ、整備されたおかげのようです。
たっぷりと鑑賞し麓の洗心館でゆっくり昼食
さて、これで半分、そう、もと来た道を引き返さなければならないのです。
これが、なかなか、結局七時間のロングトレイルとなってしまいました。(それも、十回以上のアップダウンを繰り返して)
ともかく、今回も楽しい山行でした。 (04/09)
桜の季節の吉野
念願の吉野へと土曜日、西船発、奈良行きの夜行バスを予約
眠れぬまま輾転反側、朝6時過ぎに、天理駅に、近鉄を乗り継いで、9時前に吉野駅に到着
すでに、沿線から満開の桜を見かけ「頃合い善し」の予感、ただ、問題は天気、予報では午後から晴というけれど、山は煙り、小雨降りやまず、気分はいまひとつ、で歩きはじめる。
まずは上を目指し、途中、竹林院に立ち寄る
ガスって蔵王堂は見晴かす事はできなかったものの、起伏に富んだ庭園の、桜が、躑躅が、ハクモクレンが妍を競い、それはそれは、見事な様でした。
次に、水分神社へ。枝垂桜と神殿が見事な調和を見せていました。
乳白色の中の吉野杉を愛でながら奥へ。
西行庵ある奥千本はまだ蕾、更に奥へ。
青根ガ峰までたどり着いて、ちょっと達成感、奥駆け道の旧女人結界を見て、次回はここが出発点か、という気持ちが湧き上がり気分高揚。
高城山まで下りてきた時点で青空が見え隠れし始め、そして、ご覧のような展望が!!
往きはまったく見えなかっただけに感激!
これが、桜浄土なのだろう。それを目にし、桜曼荼羅ともいえる桜の小径を逍遥、今回の目標100%達成したのでありました。(4/16)
人の手当てがつかなかったり、野暮用が入ったりと、なかなか山が遠くなっている今日この頃、でも、今は躑躅の季節。
久々の休日好天、まず出かける事を決めて場所探し。
新ハイキングに日光の前峰、夕日岳の面白い周遊コースが紹介されていてそそられ即決。
とりあえず細尾峠へ。
期待の躑躅ははずれ、ミツバツツジが散見される程度でアカヤシオは終わり、話を聞くと今年はどうも花の付きが悪いらしい。
でも新緑がなにより、好天にも恵まれ、展望を満喫、白根、男体、大真名子、女峰と日光連山を肴に、美味しいコーヒーを頂いて参りました。
(05/21)
梅雨時、いく山の選択に悩ましい想いをする時。
雨に降られても楽しめる花との抱き合わせで解決、即GO!
ただ、その選択が正解かどうかは、結果次第と言う事で、裏磐梯の猫魔ヶ岳、雄国沼へ。
雄子沢口から、まず猫魔ヶ岳へ。冬用のXスキーの偵察にもなるかなと考えながらの緩やかな道の楽しい行程、躑躅は盛りを過ぎていて、ちょっとがっかり、でも、タニウツギが鮮やかな紅色を見せてくれていて満足。
梅雨時の空、遠望はきかず、磐梯山や周辺の湖沼が薄っすら見える程度だったけど、まあ、雨が降らなかっただけでも善しとしなければね
その後、花はどうかなと、雄国沼へ。
以前も日光キスゲが満開の時来ているので、左程の期待もせずにやって来て、!。
今回は咲き始めの時期の為か、ニッコウキスゲの黄色にレンゲツツジの朱色、更にワタスゲの白が見事に混じりあい、主張し、感激を新たにしました。
もう、この一点で今回の企画は成功といって良いくらいのインパクトがありました。
去りがたく、ゆっくり、ゆっくり木道を逍遥しながら、目に焼き付けて、帰って参りました。
ちょっとは、元気になったようで、少しは頑張れそう。
皆様、今がシーズンですよ!
(6/25)
梅雨時、どうも土日晴とはいかないようで、せっかくの土曜休配日だというのに、北ア直行と言う気には、いまひとつなれない。
そこで今回も花と抱き合わせ、苗場山の懐、
小松原湿原へ秋山郷側から登る事に決定!
風穴のある見倉の駐車場から出発。
他に一台しか車がなく、少ないなと合点がいかない想いで登り始めるも、後で納得!
金城山越えは、ちょいとタフでグリーンピア津南の方からの人が多いようで、
道理で道は倒木等でかなり荒れておりました。
湿原はとても静かな佇まいで選択成功と自己満悦。
花はワタスゲ、イワイチョウが主で白の世界を演出、そこにヒメシャクナゲの桃色の壷形の花冠が可憐に添えられていて、甚く感激。
避難小屋で食事して下山。
宿未定、切明温泉はさすがに満杯、束東温泉、かたくりの宿がOKとの事、即決定。
ここ、小学校分校を利用した施設、食事も応対もよくて快適、見っけもんした気分。
朝は宿の看板犬ビビアンと石垣田までお散歩
「まったり」した時間を過ごさせてもらいました。
帰りは足の向くまま、雑魚川林道を通り奥志賀へ、途中野反湖のキスゲを見て(コマクサも)、
軽井沢を抜けてくる、大周遊の旅と相成りましたしだいです。(07/08,09)
梅雨明けの際、降らない事に賭けて黒斑山に行く事に。
出来たら浅間山の行けるとこまでと
車坂峠で車中泊、峠はニッコウキスゲが今が盛りと咲いていました。
幸い雨は大丈夫そう、問題は雲が切れるか?
ツリガネニンジン、ウスユキソウ、チダケサシ等を見ながら黒斑山へ。
雲海の彼方に蓼科を先頭に八ヶ岳が姿を見せ、トーミの頭で待望の浅間山の雄姿を拝め今日の目的の半分を達成した想い。
山頂ではガスに展望を邪魔されたけど、それもよしとして、更に蛇骨、仙人を経て鋸まで。
そこで雲も切れ、たっぷり浅間山を鑑賞。
今回はここで引き返す事にしました。(07/30)
恒例のお盆山行今年は少し奮発して東北の山に決定!
12日(土)配達業務を終えた時点でGO!東北道宇都宮渋滞100kmのニュースを聞きつつ、なお常磐道、磐越道を経由して郡山から、お盆帰省大渋滞のどって腹に突入。船橋を13時に出て秋田鹿角あたりに午前2時ごろ到着。PAで仮眠、夜が明けしだい森吉山登山口へ。8時過ぎ頃からヒバクラ岳コースから登り始める。さすが東北の山、ブナの森がまことに心地よく、整備された道を快適に歩を進める。ヒバクラ岳直前の急登をクリアすれば別天地のような湿原、こんもりした森吉山を見つつ、コバギボウシ、ハクサンシャジン、ニッコウキスゲ、マルバタケブキ、キンコウカ等に囲まれての登山、渋滞苦をいっきに忘れさせてくれる花々でありました。もやっていて頂上での遠望は利かなかったものの、ゆっくり食事、堪えられないコーヒータイムを楽しんでから下山、今夜の宿、森吉山荘へ。森吉山荘はとても清潔で、感じが良く、温泉、食事もなかなか、好印象でした。
翌日、秋田駒ケ岳へ。けっこう離れていて11時ごろ八合目口に到着、下で昼食から連絡バスに乗り込む。お約束とおり男女岳、男岳、横岳、焼森と周回、コマクサは散見される程度だったけどニッコウキスゲ、マルバタケブキ等が黄色に斜面を彩りそれは綺麗でした。遅い出発は観光客の喧騒から免れ思わぬ静かな山歩きを楽しめ得した気分に浸ることができました。更に山の有名人岩崎元郎さんと擦れ違う事も有り、更に得した気分。その日は山麓のホテルに泊。
そして和賀岳へ。高下川口から登る事に。いままで比較的楽な行程だったため、今回はよけいタフなコースになってしまいました。和賀川渡渉まではまあまあといったところ、が、そこからこけ平までの600mの一気の単調な登りがかなり我慢を強いられる事に。それだけにこけ平から和賀山頂までのコースは天国、ハクサンフウロのピンク、ツリガネニンジンのブルー、マルバタケブキの黄色等等、これらが渾然一体となったお花畑、360度見渡しながらの稜線漫歩、神様は苦労の後に必ずこうした御褒美を用意してくれる、そんなことを思って山頂へ。帰りはピストンなので渡渉後の登り返しを思いつつひたすら下り、無事、今夜の宿、繋温泉に到着しました。
最終日は目的達成の余韻にひたりながら、ゆったり帰路へ、小岩井牧場で土産買って、チーズケーキ食べて、牛乳飲んで帰って参りました。
森 吉 山 秋 田 駒 ガ 岳 和 賀 岳
9月の山は微調整、夏の縦走の後、ちょっと、疲れ気味、
それに、花も少なく、紅葉までの端境期といったところ。
でも天気が良さそうなので近場で、展望の山
ということで、八つの権現岳へ。
観音平から歩き始める。
予想に反し雨は降らないものの、けっこう雲が出てて、目指すピークは雲の中。
編笠山で一休み、ガスの隙間を見つけては、向かいの山々を撮っているうちに、だんだん気分が変わってしまう。
きょうはここまで。
ゆっくり、山を見ていたい気分、早めの昼飯に
珈琲を片手に、権現岳や雲間に浮かぶ赤岳を小一時間眺めて帰ってきました。
権現岳さん、また近近来ますから(09/03)
7月始め小松原湿原の帰り目にした、越後妻有トリエンナーレ、開催のお知らせ、最終日にやっと間に合い、行ってきました。
予想通り、とても良かったので、ちょっとお裾分けしようかな。一日じゃ、10分の1にも満たないけれど、とりあえず参加出来た事に幸せを感じ帰ってきました。特に感激したのは、個別というよりは、観客を含めた総体の参加者がバラエティに富んでいて、文字通り祭りに参加している気分にさせてくれたことでしょうか。里山を思い思いに巡る様は、なかなかいいものでした。(09/10)
大型台風がそれることを前提に、秋のお彼岸の連休、展望の山は?
という訳で、北アルプスで、関東から一番入りやすい山、中房温泉から入る燕岳へと決定
中央高速をひた走り、駐車場はすでに満杯、なんとか、隙間を見つけて駐車、いざ、出発!
登り始めはガスっていて、ちょっとガッカリした気分をも背負いながらも合戦小屋へ。
そして、森林限界あたりから雲間から陽も射し出し、燕岳が姿を見せ、ちょいと、ガッツポーズ、
だって、予測通り事が運んでくれたんだもの。
まだ三時、早速、燕をピストン。途中、雷鳥家族6~7羽との撮影会を楽しんで頂上へ。
幾分雲の厚い部分もあったけれど、360度の展望を十分満喫、今夜の宿、燕山荘へ。
その立派さにビックリ、人の多さにもビックリ、
でも、それが苦にならないスムーズな運営に更にビックリ、さすがアルプス銀座ですね。
オーナーのおしゃべりとホルンを聞いて就寝。
翌朝、嬉しい限りの晴天、
早朝から小屋はバタバタ、日の出前には皆、テラスに出て日の出待ち。
太陽は雲海上の浅間山から輝き出してきました
その光は槍の穂先にあたり朱に染めていきます
この時この場所にいる事を幸せに思いました。
更に雲上に浮かぶ峰峰の山座同定も楽しいものです。まず大天井があり、奥に常念、更に蝶
槍の傍に穂高、対を成すように笠、鷲羽が続き立山まで燕の後ろに、小屋の正面に鹿島槍、
遠くに雨飾、北信五岳が浮かぶ
富士山も八ヶ岳と南アルプスのあいだにうっすらと姿を見せてくれ、至福の時を過ごさしてもらいました。感謝。
勿論中房温泉にも入って帰って来ました。
今月号の「ヤマケイ」を見ていたら2年ぶりに浅間山の登山規制緩和というニュース、これは行かずばなるまい、という事で朝三時起きで関越道から6時半には浅間温泉の登山口へ。
幸い高気圧が持ちこたえて快晴、風も殆んど無く登山日和でした。
浅間温泉より上は葉を落とした落葉樹が多く紅葉の終わりを告げていたけれど、カラマツがその最後を飾るように、黄金の輝きを放って、岩山とのコントラストはそれは見事なものでした。
前掛山(浅間山)山頂はやはり、素晴らしい展望
7月に登った黒斑山はもとより、高峯、湯の丸につながる山々、白根ハイウエイ沿いの白根、志賀、白砂、岩菅と嬉しい限りでした。(10/22)
今年も早や11月、山は紅葉も終わり、いつ雪が降ってきてもおかしくない季節になりました。
この連休天気も良さそうなので足慣らしと思い冬の下調べも兼ねて根子岳
いつものように峰の原ペンション村からスキールートを辿るように根子岳へ。
四阿山がおいでおいでをしていたけど、今回は小根子岳から北肩方面へ軽く流すことに。
ちょっと雲が多く北ア方面は鹿島槍が確認できる程度でした。
笹原越しに本白根を見、米子の滝のほうに目を転ずると、すっかり葉を落とした白樺林、今度は紅葉シーズンに米子不動尊から登ろうと思いつつ下山の途につきました。    (11/05)
大岳山を登りそびれていたので、紅葉も間に合うかもと期待して奥多摩へ
北海道を頭に発達していた低気圧がどう推移して、天気の回復がどの程度進むか疑問符を抱きつつ出発。
幸い吉と出て気持ちよく大岳神社から登り始める。(ちなみに40㌔離れた金峰は雪だったとか)
はなから杉の植林の暗い林の急登に一汗掻いて馬頭刈尾根へ。紅葉期待していたのだけれど然程でもなくちょいとがっかり。
なれど夜来よりの風雨のおかげで南方面がクリアに、富士山が雪をかぶった佇まいを見せてくれ、奥に相模湾がキラキラと輝く様を目にすることが出来、それを眺めながらの昼食は、何にもましてすばらしいご馳走でした。(11/12)
12月今年の登り納めは笹子雁ヶ腹摺りということに相成りました。
というのは、22日(金)遅くまで仕事していて、お疲れモードだったので、明日の休みは家でグダグダしていよう思ったのですが、翌朝、朝寝坊を楽しんで、ごみ出しに外に出たら、なな、なんと、雲ひとつ無い冬晴れ。これは登りに行かなければ損。という訳で近場で展望の山は?よし!雁ヶ腹摺りにいこう。で、大峠目指したら、しまった!冬季通行止め。ゲート前で昼飯を取りながら、さて、どうするか?考えた。笹子なら旧道をたどればすぐかもと考え、出発!ところが、こちらも矢立の杉で通行止め。迷う道ではないので、GO!時は2時半になっていました。
という訳で、下の写真と相成りました。ちょいと霞んでいたけれど、富士山も見えたし、夕日のあたる落ち葉の道はとても気持ちよくて、やはり来てよかったと、思うZIOでありました。(12/23)