2001年直線上に配置

2000年

珠には、テレマークなぞをやらないと忘れてしまうと土日にかけ日光山王林道辺りを詰めてみようかと考え近くのペンションを予約。
ところが当日東京まで大荒れの大雪
しかし行くきゃない。チェーンを買い込んで北上、日光有料道路に入る頃には除雪車がでるほど。いろは坂は常時ドリフト状態で馬力にまかせて登り切る。走っているのは我々だけ。宿についても他はキャンセル、我々だけ状態に。
替わりに思いっきり楽しめました。
山王峠までは行ききりませんでした。
(根性無し.....) 1/28
4月、花、と言えば、桜。
と言うわけで、きわめて単純に、桜を求めて(4/21)一路北上。
まず第一の目標は山形、置賜の久保の桜。
東北道、山形道と一気走りで、山形、霞城へ。
ちょっと盛りを過ぎたものの、お濠を桜色に染めたその様は、
みごとなものでした。
ここから、米沢めざして南下、いよいよ置賜桜回廊へ。
称妙寺の桜~釜の桜~八乙女種まき桜~赤坂の桜~子守堂の桜
~山口の奨学桜~薬師桜~白兎のしだれ桜~十二の桜~草岡の大明神桜
~久保の桜
少々、疲れたけれど、満喫しました。

締めは、米沢牛のステーキということで、チャンチャン!!
5月の山は、やはり躑躅かなぁ?。
思いつくところでは、西上州あたりが面白そうと、狙いをさだめて猪突、進行。
関越道をひた走り。
前回、袈裟丸で笠丸情報を耳にしたところでは、時期的には笠丸のほうが早く、
ちょうど今頃かなと判断。
だが、少し遅かったみたい。
それに、笠丸山だけでは、いまひとつ登り足りない感じ。
そこで次の目標を選定、荒れているという天丸山を避けて、諏訪山を選択。
翌日、いざ諏訪山へ!
この山はなかなか楽しくてお薦めです。
諏訪山自体はピークは林間で展望はきかないのだけりど、
その前峰にあたる三笠山が、展望、バッチリ!
アカヤシオに包まれた社を抱いた峰はとても印象的でした。
6月の山は、梅雨時。
展望は、はなから期待せず、雨中の山行を覚悟して只見へ。
めざすは浅草岳
予想どおり雨の半泣き状態で宿を出発
今年は残雪が多いようで、まだ道を塞いでいて上の登山口まで車でたどりつけず、
路肩に臨時駐車
雪渓を2カ所ほどこえて山頂へ。
視界がほとんどない雨の登山での楽しみは、道端の花。
雪渓の端には、カタクリが、コイワカガミが、そしてなによりも喜ばせくれたのが、
大輪のシラネアオイ。
得もいわれぬ妖しい雰囲気をただよわせて、咲いておりました。
下山後は、定番、温泉へ。
洞窟風呂、これもなかなかよろしかったです。
7、いよいよ夏山シーズン到来!!久方振りに、尾瀬でも行ってみるか。ついでに燧ガ岳に登って。
…それにしても、30年ぶりになるかもしれないなあぁ…今回は、車をよしにして、東武の山岳夜行で行ってみるか。
そんな訳で、朝、6時30分 沼尻到着。
観光写真どうりのニッコウキスゲの群落が迎えてくれて、まずはご満悦。
燧ガ岳の頂上では、一寸、ガスって展望がよくなっかたけど、まずまず。そして、温泉小屋へ一直線。
笹が苅払われていたものの、尾瀬に珍しい難儀な道。温泉の有難さを、満喫させてくれるに、最適なコースどりだったかもしれません。
翌日は、時間タップリ、尾瀬逍遥。
青空の下、花を見たり、お茶したり、寝転がったり。贅沢な一日でした。
8月、この時期(お盆)は、唯一縦走計画が立てられる時。
さて、今年は何処にしようかなあ?
まぁ、この瞬間が至福のとき、昨年は台風に追われて北上
岩手の焼石連峰まで流れ行ったのだけれど、今年は北の方が
天気が悪そう。
そこで、単純に進路は南へ。
おいでおいでしてくれたのは、大峰、大台ケ原
まず、あこがれの大台ケ原へ。
ところが、周遊路はあまりに観光化されていて幻滅!
だって、スカートにサンダルのカップルがチャラチャラしている傍を
テントを背負って行く場違いさ。
やはり、大杉谷に下りないと駄目なのかも、しかし今回は無理
次回に楽しみを残して、雑踏の大台ケ原を退散。

和佐又ヒュッテにて幕営。

翌日、行者還トンネルを抜けて、彌山へ、と思ったら、通行止め。
ルート変更
トンネル手前、荒廃した林道を10分程、横に移動。
天ヶ瀬から一峠へのルートに合流、一路彌山小屋へ。
修験者の奥駆けのコースと思うと、気持ちが自然と昂揚する。
多雨な地、ブナ、トウヒなどの原生林と苔の美しさは
はるばるやって来た苦労を、充分に吹き飛ばしてくれるものでした。

彌山小屋は新しく気持ちよい小屋でした。
素泊まりは、我々ともう一つの若者6人グループだけ、
一部屋まるまる使えて貴族気分(しかも、この時期に)

一服して八経ガ岳
展望はなかったけれど、近畿最高峰、まずはめでたしめでたし!!

帰りは、高野山へ
宿坊で、精進料理。

まんぞく、まんぞく。
9月 連休を取れるとなると、一寸悩んでしまう。
だって、思い切って遠出できると思うと選択範囲がひろがってしまい
迷ってしまうのである。
といっても、セーフティモードがはたらき、結局、無難な山を選んでしまうのだけれど。
と言うわけで、今回は上越の巻機山へ。
この山は、以前(30年位前かな)谷川から越後三山を経由し奥只見に至る縦走を計画した時の一ピークだったのだけれど、その計画が
挫折して以来、そのまま登らずじまいの、ずっと気になっていた山でもあるのですが。
早めに発てば山上の避難小屋という手もあったのだけれど、半端な時間に出発。そこで、越後湯沢ICで下りて、白旗山岳写真館に立ち寄る。神々の棲う世界を満喫して巻機山キャンプ場に4時頃到着。
早速、テントを張って、夕飯に。
先客は2グループのみの静かな夜、その1グループは中年の元山仲間、今はバラバラ、トラックで仕事途中で駆けつけた人もいたりして、沢登りした後の、酒盛り、実に愉しそうでした。
夜半に浸水するかと思うほどの大雨。
それでも朝には止んで、まずまずの出立。
そうそう、管理人が居らずタダかなと思いきや、夜も明けきらぬうちに、ヘッドランプをつけた爺さんがオートバイに乗って集金に来たのには、参った参った。
はじめガスっていたものも、ニセ巻機に出た頃に切れ始め、日まで射しはじめるとは、こんな嬉しい事はありません。道ずれの仲間と、思わず、なによりのご馳走と喜び合ってしまいました。
山は早くも秋化粧。
割引山、巻機山、牛ヶ岳と続く稜線は伸びやかで、いい山。
雲の間に越後三山が見え、その前に平ヶ岳が大きく寝そべっていました。谷川岳は見えなかったけれど、朝日岳が姿を見せ、谷川へのルートを指し示しているよう。
10月は、やはり紅葉狩りでしょう。
さて何処へと言っても、いける日が限られ、お天気の様子を窺いながらとなると、なかなか。
それでといって、話が繋がるわけでなく、浅間山の登山禁止一部解除を思い出す。
しかし、出だしが遅すぎた。
そこで、登らずその展望台、浅間隠山へ。
でも、雲の中でした。(10/08)
10月も下旬になると紅葉もだいぶ下に下りてきて守門では、1000メートルより上は木々は完全に、
葉を落としていました。
それでも中腹はみごとな紅葉でした。
と言う登山記より抱腹絶倒な話が実は前振りにあるのです。
それは、我が家の駐車場出る時、最後にZIOのリュックをバックドアから積んで出発、すぐにバックドアが開いたのに気付き閉めなおしロックを確認して再出発。翌朝、二分の登山口で背負おうとしたZIOのリュックがない。???
考えられるのが千葉、出発地点
取あえず連れ合いのリュックを利用しつつ、急いで登って下りてきました。
帰り着いた駐車場の脇にZIOのリュックが濡れそぼって鎮座していました。(10/28)
11月にもなると関東北部の山々は紅葉は終盤、ならば天城辺りなら行けるかも知れないと、天城、万次郎、万三郎岳へ。
やはり人気の山、自分を含めハイカーが一杯。
天気にも恵まれ、富士山を遠望し、相模湾眼下に捕らえる事が出来ました。
カエデ類が多く、鮮やかな赤を体感する事が出来ました。(11/11)
晴天無風、絶好の登山日和、
となると展望の山、中央道で甲府盆地に入ると、まず目に飛び込んでくるニセ八つこと茅が岳、そして金ヶ岳が最適!
と思い込んで早速GO!
そうそう、深田久哉、終焉の地でもありましたね。
冬枯れの落ち葉の中をサクサクと登りつめると、案の定の好展望。
南側は雲が多く富士山は見えなかったけれど、南アルプス、八ヶ岳、金峰等奥秩父の山並みが大きく広がり、爽快感をもたらしてくれ、大満足の山行となりました。
(11/25)
南アルプス 八ヶ岳 金峰山

                                                                                       

2002年直線上に配置

2000年
学校は付き物だけれど、
校庭のど真ん中に開校以来咲きつづけ、
子供達に愛され続けた桜の巨木が5本もある小学校が
土浦にあるのを聞きつけ、見参、
まっこと、堂々と見事なるもので、感激感激。
そこは、土浦の真鍋小学校。
ソメイヨシノで樹齢は90年程とか。
今年は早く咲きすぎ、入学式までもたないだろうけれど、
桜の下の一年生は、さぞかし絵になるだろうね。

そのあと、笠間の「ふくだ」の近くにある枝垂桜を覗いてみたけど、
三分程度、もうちょっとでした。
桜紀行、考えてみると、昨年、桜紀行から始まって季節は巡り、振り出しに戻った気分。
今年も何処かという事で、中央道をひた走り、まず小淵沢の神田の枝垂桜を訪ねてみる。前日の風で満開というわけにはいかなかったけれど、古木の風格はさすが。
なによりロケイションがいい。
畑の中に1本、脇に小海線がはしり2両編成の車両が通過して行く。
次に伊那の権現桜へ
ここは5分咲程度、なかなか満開にあわせるのは、難しいものです。
こちらは、更なる古木の風格を漂わせていました。
そして、もう1本。
南簑輪小前の旧街道沿いに咲く北殿の桜。
ここは丁度見頃、街道の辻に中るだけに、
桜の根元に塚があり、傍に茶店らしきものあり、
神社の参道が交わりで、趣がありました。
ただ、樹盛が衰えがちで、心配です。
久方ぶりの山行となりました。昨年もツツジを求めて上州へ、今年も上州の山が登り始めの山となりました。
関越から目立ち、気になる山のひとつである子持山へ。
屏風岩がマグマが吹き上がり、そのまま凝結、周りの土が侵食され、裸にされたマグマのみがその形のまま今も晒している姿だと知り甚く感激!
躑躅は咲き始めという感じです。

その後、沼田周辺の巨木巡りへ、
発地の種まき桜は散っていました。
薄根の大桑はやはりものすごいものを感じました。1500年の生命力はただものではありません。(4/21)
GW この言葉の魔術にとても逃げ遂せる術を知らない小生、1日やり繰りして出かけて参りました。
道志の湯に車を置いて、加入道山、大室山へのピストン。
この時期の躑躅にはめぐり会えなかったけれど、気持ちいい散策を愉しめました。
まず新緑の美しさ、これは山をやらない諸氏にも是非、味わってもらいたいと思います。
足元には、コバイケイソウの群落、目を転ずれば、御正体山越しに見える富士、満足でした。
(04/28)
に呼ばれて、雨の予報にもかかわらず、お出掛けと相成りました。
つまり、前週、遠望した山に招かれたというわけ。そんな経験、皆、お持ちですよね。
幸い雨にはならず、薄日射すまずまずの天気でした。
今回もハプニング、有りです。
その一、見知らぬ林道をさ迷う。その日泊まる事になっている、ユウーシンロッジは、利用者のみ利用可能な林道を通ってたどり着ける。そこで林道入り口の商店でカギを受け取りカギを開けて林道に進入したのだけれど、行けども行けどもたどり着かず。そう、入る林道を間違えただけだけれど、発見!!どの施錠した林道も同じカギで開いてしまうという事実。
その二、尾根筋にたどり着くまで、蛭が岳への直登ルートとばかり思い込み登ってたこと。これは自慢になりません。
ともかく、蛭が岳ー丹沢山ー塔の岳をなぞってまいりました。
(05/12)
8日は休刊日
連休が取れそう、即ち、山に行っておいで、と聞こえてくる。
だから、素直に磐梯山へ。
そしてまず押立温泉へ、ここお気に入りに登録。露天風呂がいい、酒がいい、蕎麦がいい。食事がいい
翌日、猪苗代口まで送ってもらって登山開始。
沼の平はいいところですね。
頂上付近はガスり気味、早々に食事をして下山。
翁口への下山路は猪苗代湖を眼下にての高度感を楽しめる道でした。
6月に思わぬ遠出、佐渡のドンデン山へ。
植相の豊かな佐渡の山は楽しいですね。
5月あたりの雪解け後がカタクリやらシラネアオイやら花いっぱいらしいけれど、今日もエビネやらシャクナゲやらハマナスやら楽しませてくれました。
特にハマナス、山の上で見かけるとは、ちょっとした驚きです。
縦走路は愉しい道だったけれど、軍事サイトと化した金北山は見るに忍びないですね。
下山後は、すし、寿司、鮨、美味しかった。(06/22)
7月の山は夏の縦走の足慣らし、というわけでもないけど、中央アルプスの北端経ガ岳へ。
コースは仲仙寺からのは単調との事、横川渓谷から三級の滝を経て、黒沢山から経ガ岳へ、のルートを選ぶ。
心配された黒沢山分岐からの藪漕ぎは、境界線に沿って刈り払われていて、大助かり。なにせ、その前の急登に大汗をかかせられているのだから。
ハードだけど、変化に富んでいて、そして静かです。その日誰ともすれ違いませんでした。
(07/21)
ZIOにとって、お盆は年間で数少ない縦走計画が可能な時期。
でも、今年は、たった3日間のみ、
選定が難しいところ。
思い切って、笊が岳にしてみました。
お天気を心配しながら雨畑湖へ。
(念の為、お墓参りはすませましたので、)
トンネルを抜けると、突然の老平集落、そこからテントをかついで、8時間の登り一辺倒の行程。
その日のテン場、布引山に着いた時はヘロヘロ。
そんな難行苦行へのご褒美のように、ガスが晴れ、
眼前に雲海に浮かぶ富士が姿を現したのです。
そして、夜は満天の星、更に朝日に映える富士と、
富士山を満喫する事ができました。
勿論、反対側は聖、赤石がドッカリ。
それを、独り占めだから、堪りません!
富士 夕照
富士 朝焼け

翌日、笊にピストン、
360度の大展望でした。
富士はもちろん、北岳のピラミダルな姿、千丈の意外なギザギザの姿、赤石、聖の堂々たる姿、南端の光、大無間、小無間まで視界に収め、そして、鳳凰三山も、八が岳も、満喫しました。
ピークで初めて畑薙側から登ってきた男女二人組とエール交換、静かな山でもありました。
反省点は、天気に恵まれ水の消費量が多く、水場がなく、下山時は喉をカラカラにして広河原への直滑降となりました。
締めは、お決まりの温泉、ヴィラ雨畑で一泊。
小学校を改装した施設で、なつかしく、いい感じでした。(08/13.14)
笊ガ岳 山頂
白峰三山 展望
遠望した山はやはり気になるもの。笊から見た富士山、その前に、雲海の上にちょこっと顔をだしている山、毛無山に登ってきました。下部温泉から林道、そこから3時間、例の如く富士のまわりは、雲が沸き立っていましたが、一瞬ながら姿を見せてくれました。
さすがに大きいですね。
帰りに釈迦ガ岳の脇を通り抜ける林道を経て甲府南へ、この林道がなかなかのもので、あの笊が岳の特徴ある雄姿もしっかり眼に焼き付ける事ができました。
それにしても、更に驚いたのは、集落が有ったことです。「天空の菜園」と名乗ってました。(09/01)
 9月 連休 できるとなると、やはりちょっと遠出したくなるもの。
そこでコスモスも咲いているという黒姫山へ、GO!
夜の9時まで仕事して、そのまま関越道をひた走り。
古池口、7時半出発でお昼は頂上と計算しながら登り始める。
雨にならなければいいなと心配しながらの行程でしたが、雲が多かったものの、午前中は展望が得られ満足なものでした。
戸隠の峰峰が見え隠れ、妙高・火打も姿を見せ、廻り込んだ頂上では、高妻・乙妻がお出迎え。
嬉しいものです。
紅葉には少し早かったけれど、道端のりんどうの青さが印象的でした。印象的といえば峰の大池の佇まい、小黒姫を映して静まりかえる様は良かったですね。
下りて来てからコスモス咲くスキー場斜面に周ったのですが、人工的なものは、所詮自然には叶わぬもの、色褪せて見えてしまいました。(9/22)
0月の連休は絶好の行楽日和
やはり出かけずにはいられません。
土曜日まで目一杯仕事をして、(何故って、15日の恐怖の請求日が迫っているのです)いざ紅葉の山へ。
やはり日光、男体山あたりかな。
朝3時にでれば渋滞を避けられるかなと思いきや、既に戦場ヶ原はカメラの砲列、驚きました。
それでも山の上はほどほどの人出
快晴360度の展望、無風、熱めのコーヒーをすすりながら幸せな時を過ごしてきました。
まず白根が堂々としてますね。太郎も立派、大真名子、小真名子、女峰もよろしと言った具合。目を転ずれば皇海、燧など尾瀬の山々、富士と筑波が肩を並べ?朝日連峰まで見えるのですから....
満喫したら早々に退散、金精峠の紅葉はそれは見事でした(10/13)
紅葉狩り、1箇所だけじゃ、すむ筈がないですよね。
そこで、便乗登山で鼻曲山へ。
最もポピュラーなコース、軽井沢から子天狗を経て、霧積温泉へ降りるルートを楽しんできました。
浅間山の印象が表と裏でこんなに違んだと思い知らされました。
噴煙は雲に隠されて見えなかったものの、とても雄大でした。
それにしても、今は登山制限、一時解除になった内に、登っておくべきでした。
それはともかく、紅葉は見頃でした。
往きの乙女コースは唐松林が美しく、それ以上に下りの霧積側斜面が見事でした。
紅葉踏みしめ歩く山道の感覚は、日本の風土に抱かれているという実感がして、この上なく幸せな気持ちになります。
帰りは霧積館で一風呂、
お風呂だけのために、山懐深くやって来るひとが多いのには、驚きました。
以前は未舗装で、訪れるひとも稀だったとタクシーの運ちゃんが言ってました。
すると、西条八十が詩に詠んだ頃は如何ばかりかと、思わずにはいられませんでした。
次回は冬山装備かな。
(10/27)

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